すべり症とは何か

あまり聞かない名前の病気である「すべり症」。これは芸人さんが人を笑わせるのに連続して失敗している(すべっている)というわけではなく、腰痛を伴う腰の病気です。 このすべり症では腰椎(ようつい。腰の骨のこと)が文字通り滑って、本来腰椎があるべき位置からずれているという状態になります。そうなるとどうなるのかというと、ずれた腰椎が神経を刺激して(出っ張った骨の部分が神経に当たって)腰痛を起こしたり、坐骨神経痛を起こしたりするなどの症状が現れるのだそうです。 また特徴として、腰痛などのすべり症の症状は女性の高齢者に出ることが多いといいます。これは、出産を経験したことで骨盤が広がることで腰椎に歪みを生じやすくなっていることに加え、年を重ねたことによる骨の変化もその原因と考えられています。

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すべり症と腰痛

すべり症の症状のひとつとして数えられるのが腰痛です。しかも、このすべり症の腰痛は、同じく腰痛を伴う病気である椎間板ヘルニアのように生活に支障が出る痛みを発することもあるので、たかが腰の骨のずれ、と甘く見てかかってはいけません。普通にあごの骨などがずれても痛いのですから、腰の骨がずれたときはどれほど痛いのか…というのは、体験者ならば想像に難しくないかと思います。 そういった腰痛などの症状が出てきたらまず診てもらうのは病院の「整形外科」です(骨周りの病気らしきものが出たら整形外科、と覚えておくといいでしょう)。やはり骨となると全体のバランスにもかかわってくるので、適切な処置を施してくれる名医を探して診てもらうほうがいいでしょう。

すべり症の治療と体操

あごが外れやすい人がいるように、すべり症にかかった方が、一回治療を完了した後もまた腰椎が外れてすべり症になる…ということは実際にあるようで、自然に完全治癒するということはないのだそうです。そういった方の場合は整形外科の名医などに頼って手術などを施す必要も出てくるでしょう(再発を防ぐのに一番有効なのは、現在のところでは病院の手術で腰椎を強引に固定するのが一番といわれているそうです)。 それでも体操などで体を鍛えたい…という方もいるかもしれませんが、腰骨がゆがんだ状態で脊髄を思い切り曲げたり、ねじったりするとさらに腰椎がゆがんで腰痛がひどくなる可能性があります。それでもどうにか体操をしたい、という方は「古澤式」などの腰痛改善プログラムなどを参考にして脊髄や腰椎などに負担のかからないトレーニングを行うことをおすすめします。

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