ツメダニ(つめダニ)

ツメダニ(つめダニ)は、畳や絨毯などに生息している人間を刺すダニです。 ツメダニは、ツメダニ類に属し、非常に大きな触肢を持っています。体長0.3〜0.5mmで、刺される真赤にはれ上がることもあります。 元々、普通のダニはコナダニと呼ばれていて、人を刺さないタイプのダニなのですが、 コナダニの数が増殖するとそれを食べるツメダニが増えて人を刺します。皮膚炎などの症状を起こすのでとても厄介です。 大体、6月頃にツメダニ(つめダニ)の被害が多くなります。
ダニは下記の条件下で繁殖を行います。
■ダニの繁殖の3大条件
1.高温多湿(温度20〜30度・湿度60%〜70%程度)
2.食べ物(人からの皮膚剥離物、食物の食べこぼしなど雑食性)
3.住み家がある。(ジュウタンや衣類などの潜れる場所)
日本では、主に6月に起こりやすいです。ただし、最近では冬でも起こりやすくなってきました。 というのも気密性の強い部屋が多数存在するためです。 ダニ繁殖の3大条件を満たしてしまいがちになるのです。退治が遅れると皮膚炎などの症状がひどくなり 皮膚科のお世話になることもしばしばです。治療も大変ですので、もとの部分を退治してしまう必要になります。

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ツメダニ(つめダニ) 駆除 方法

ツメダニの駆除の方法は、シンプルですがなかなか難しいのが実情です。
■ツメダニの駆除の方法
1.大掃除を行う。特に畳、カーペットは直射日光で数時間以上干し、ゴミやほこりをなくします。
2.ダニ用の薬剤を使用する。畳はもちろんカーペット用の駆除剤を使用する。
通常、このやり方をすれば、解決されるのですが、一般的に売られている薬剤は畳や布団などの表面を駆除するものがほとんどです。 中に潜んでいるツメダニの対策にはなりません。特に卵がある場合がほとんどなので、日頃のケアが必要になってきます。 ダニが繁殖する3大条件を満たさないために、湿気のこもらないように扇風機を回すことや、こまめに掃除を行い退治する などが必要になります。
■ツメダニ 被害 症状
ツメダニの被害と症状ですが、一般的にアレルギー性の喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎といった症状を起こしやすくなります。 また、虫刺され痒みなどの皮膚炎です。 ヒョウヒダニの死骸、糞等がアレルギー性の喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こし、 ツメダニが増えると人間の皮膚を刺し、痒みや皮膚炎を起こします。とても治療が面倒になります。 一度しっかりと駆除・退治する方法として業者に頼むのもいいです。それとともに日頃のケアの仕方をしっかりと学び ダニが発生しないように心がけることが重要です。 最近では、ペットである犬などがツメダニの被害にあったりすることもあります。 こうなると徹底的な駆除が必要になりますので、薬を購入してペットについているダニを駆除・治療し、布団や畳のダニを駆除するなど 一気に行うことになります。