化粧石膏ボード

化粧石膏ボードは、英語では(GB-D:Decorated Gypsum-Board)と呼びます。 別名、「プラスターボード(PB)」「耐火ボード」「ジプトーン」とも呼ばれていて建物の壁・天井・床に沢山使われています。 化粧石膏ボードは、表面に化粧加工した紙を貼り付けたもので、いくつかデザインがあるのですが、目地が目立つのと吸音性があまりないので 最近はあまり使われていません。 よく使われているところといえば、事務所、住宅、店舗などの種類の建物に多く広まって使われています。吸音性を気にしないところでよく使われます。 よく、トラバーチンとも呼ばれています。トラバーチンとは、模様のことでそれが特長で化粧石膏ボードをそう呼ぶようになったみたいです。 トラバーチン模様は大理石のような縞状の模様です。木目が目立ちやすくなります。 トラバーチン模様の化粧石膏ボードは表面に凹凸があり、ビス止めが目立たない効果があるそうです。 石膏ボードの表面は着色または薄板張付など加工したもので、内壁、間仕切、天井などの内装材として使われています。 よくリフォームする場合などで価格を抑えたいとか工期を短めにしたいという場合だと、化粧石膏ボードがよく使われます。 通常だと、下地作りからクロス張りを行うと1部屋に2日かかってしまいます。 しかし、化粧石膏ボードはそのまま仕上げることができるので1部屋を1日仕上げることができます。 なので、価格もすばらしくとても使い勝手がよくなっています。

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化粧石膏ボード(ジプトーン)の特徴

化粧石膏ボード(ジプトーン)の特徴としては、やはり価格と簡単に仕上げることができるという点でしょう。 化粧石膏ボードの価格は、会社や仕様によって価格は変わってきます。サンプルの例を出すと、 化粧石膏ボード(ジプトーン)厚9.5mmで2,000円/平米となっています。 仕上げての早さは前述したとおり、クロス張りで1部屋2日かかるのが1部屋1日でできます。 よく使われる化粧ボードには、吉野のタイガーボードや杉柾化粧ボードなどがあります。 吸音性はほとんどないのですが、とても安上がりで経済的な仕上げにできます。マンションの和室の天井に使われています。 遠目でみると、本物の杉柾や中杢に負けない見栄えなのでとても仕上がりとしてはいいでしょう。ただし木目が目立ちやすい点があります。 化粧石膏ボードは、焼き石膏を原料にしていて、軽量化と弾力性のためにパーライトなどの混和材が加えられ水で練って固められています。また、両面に厚紙を貼って圧縮成形います。 加工性と施工性に優れていて、防火性が高い不燃材料、準不燃材料として認定されている最も使われている下地材です。 石膏ボード(ジプトーン)は、焼成、成型、乾燥、仕上、出荷・配送という工程を経て仕上がります。 不燃性に優れていて、加熱により煙、有毒ガスを発生させません。 防火・耐火性に優れているといえます。 価格面にも優れているのですが、吸音性の面も考慮してリフォームの際には業者と相談して使われるといいでしょう。